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答申

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2014年8月1日

昨年7月信州たかもり温泉湯ヶ洞・御大の館のあり方について諮問があり、今年7月までに12回にわたり検討委員会が開かれ、本日答申となりました。

委員は、9名で 諮問事項は、温泉施設の民営化に関すること。

委員の皆さんから活発な意見やいろんな考え方が毎回出て、私自身考えさせられたり、勉強になったんです。

全員方向性のずれは無く まとめられました。

すぐ民営化を考えるのではなく 今の状況からもっと改善努力をすべきだと

町民をもっと巻き込んで、農工商とのつながりを大事に町がもっと引っ張ていくことに力を入れていくべきだと答申いたしました。

これをきっかけに、みんなで考え町の宝を守っていけるといいんですけど・・・

委員会も一区切り、20日には、ご苦労さん会が計画されています。

飲んだ席で、委員の皆さんのもっと踏み込んだ意見聞いてみようと思います。

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