交流
- ブログ
知的障害者サポートセンター くれよんの理事長さんが、尋ねてきて頂きました。
理事長さんとは、中小企業同友会でご一緒させていただいているんですが、くれよんさんとは、1月にあった南信州地域づくり大賞の表彰式で一緒になり、今度ゆっくり話がしたいって言っていただき実現したんです。
色々 知的障害者の実情を聞かせていただき想像以上に知的障害者の多さに驚きました。
また、そういった方々の施設や観光地の対応不十分、そして働く場所の少なさを教えていただきました。
TAKARTで情報誌を発信しているんでそういったものからもっと知ってもらえればって考えていただいたそうです。
TAKARTとして大きなことはできませんが、何かお役に立てれればって考えています。
くれよんの皆さんでトイレットペーパーを作っているんですが、その材料となるダンボールを集めているそうで、ダンボールは、現場で結構出るんで協力会の皆さんにも声をかけ協力したいと思ってます。
こうした話から良い交流が始まると素晴らしいと感じました。
トイレットペーパー「福の紙」